涼む夏の思い出
【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 夏の川涼み【バイノーラル・癒やし】
季節は夏。男は宿の予約をしていた。
その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。
肌を刺すような太陽の光、じめじめとした湿気とうだるような暑さ。
避暑をするならば、と男が思い出したのは春に訪れたあの宿。
夕方頃にと電話で予約をしたが、気が逸り1本速いバスに乗ってしまった。バスは2本しかない田舎。
昼前に着いてしまい、やってしまったと今更に後悔が頭をよぎる。
夕方以降チェックインの客が昼前に来ても、恐らく準備はできていない。
むしろ少し迷惑がられるのではなかろうか、という一抹の不安。
仕方がない、と蝉の声が響く小川沿いをつらつらと歩く。
すると、見覚えのある影が一つ……川涼みをしていた。
【菖蒲】
あれ? 旦那様……お早いお着きですね。もう、宿に行かれますか?
男はそれよりも、川に素足を投げ出し涼んでいる行為に興味を持った。
【菖蒲】
良かったら一緒に涼んでみませんか? まだお時間はありますし……ね?
サークル:ウタカタ
CV:歩サラ
イラスト:池谷神楽
・昼の部
1:出会い(3:27)……早く着きすぎたあなた。川涼みをしている菖蒲に出会い、一緒にどうかと誘われます。素足になり、菖蒲の隣に座って休憩します。
2:川涼み(4:39)……小川のほとりで菖蒲と川涼み。どうして涼んでいたのかを冗談交じりで話されます。そして促されるがまま、あまたは菖蒲に頭を預けます。
3:右耳かき(8:29)……菖蒲の太ももに頭を預けての耳かき。夏の思い出話はどことなく懐かしいあの頃を思い出させてくれます。
4:左耳かき(7:17)……目を閉じて、お腹側を向いての耳かき。川の音に蝉の鳴き声。ゆったりとした心地の良い会話が続きます。
5:夜が楽しみ(2:19)……耳かきを終え、十分リラックスしたあなた。菖蒲はあなたと夏本番を先取りするため、夜に向けて準備をするようです。
・夜の部
1:庭先で(2:15)……宿の庭先。菖蒲は線香花火を準備してくれました。菖蒲の言う夏本番、それは小さいけど楽しいもののようです。
2:線香花火(5:07)……線香花火を菖蒲と楽しむあなた。菖蒲はどちらかが長く保てるかの勝負を仕掛けてきます。肩を寄せ合い、小さく弾ける玉に注目するあなたと菖蒲。しかし、菖蒲は少し意地悪をするようです。
3:右耳舐めと指ちゅぱ(15:02)……あなたの心を乱すように、菖蒲は耳をゆったりと舐めてきます。指が震え線香花火を上手くできないあなた。菖蒲はそれを抑えるためと、指を口に含んでいきます。
4:左耳舐めと夏の思い出(15:55)……菖蒲はあなたの身体に気付き、縁側に戻って左の耳を舐めながらお世話をしていきます。忘れられない夏の思い出、菖蒲はあなたをおもてなしします。
5:また明日(3:35)……後は寝るだけ。おやすみなさい、旦那様。
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