一度は夢見るクラスメイトと雨宿りのエロス
夕立は突然に~ぼくと佐伯さんの雨宿りセックス~【バイノーラル&ハイレゾ96khz】
青すぎる空、蝉の鳴き声、生い茂る草木。
――とある夏の日の、昼下がり。
二時間に一本しかないバスを逃して、僕は学校からの帰り道を歩いていた。
誰もいない、片田舎の田んぼ道。
何も起こらない、夏休み前の、平凡な一日。
……の、はずだった。
突然の夕立に降られ、ついてないな……とぼやきながら、雨宿りできる場所を探す。
ふと、遠くの方に古びた小屋が見えた。
バシャバシャと音を立て、そこまで駆けていくと。
軒先には、見覚えのある少女が立っていた。
雨に濡れた黒髪と……透けた制服。
憂鬱そうな、少しあどけなくも、整った横顔。
そうだ……彼女は、クラスメイトの佐伯莉佳子。
普段はほとんど話さない、手の届かない存在。
だけど……僕たちは出会ってしまった。
一夏の偶然に、導かれるように。
サークル:空心菜
CV:小石川うに
イラスト:たん
□第1章:夕立の出会い (01:57)
□第2章:小屋の中 (14:15)
狭い小屋の中、身を寄せ合うように座る二人。
否が応でも密着する身体……。
しばらくするとそんな僕の気持ちを知ってか知らずか、無邪気に話しかけてくる莉佳子。
濡れた服越しに伝わる、クラスメイトの身体の感触と、温もり。ふたりの距離は、急速に縮まっていく。
□第3章:彼女の本音 (14:57)
学校でのこと、友達のこと、家族のこと、自分のこと……
誰にも言えない優等生の本音を、莉佳子は僕に打ち明ける。
無防備に心を開く彼女に、胸の鼓動は早まっていく。
いつの間にか、ただのクラスメイトではなく、互いを異性として意識していくふたり。
そんな中、外の様子を見に行く莉佳子が、体勢を崩し……
□第4章:突然のキス (05:32)
咄嗟に莉佳子の身体を支えた僕。華奢な腕の感触、紅潮した頬。小さな唇。
濡れた制服から覗く、真っ白な胸元。そんな彼女の姿に僕は我慢できず、キスをしてしまう。
しかし彼女も、なぜかそれを嫌がることなく受け入れ……
いつしかぎこちなくも激しく、唇を求め合うふたり。間近で感じる、彼女の吐息。
一度始まってしまった行為は、もう止まらない。
□第5章:求め合う身体 (05:20)
何度もキスを交わしながら、二人の本能は、互いの身体を求め合う。
服を脱ぎ捨て、まるで発情した動物のように、愛撫を重ねていく。
初めて見る、彼女の裸。汗ばむ肌、白く柔らかな胸、滑らかな脚……
欲情に身を任せ、責めるたび快感に身をよじらせる莉佳子。
学校では聞いたことのないような喘ぎ声に、完全に理性のタガは外れ……
やがて、ふたりの意識は互いの性器へと向いていく。
□第6章:初めての性交 (31:15)
勃起した肉棒を、濡れそぼった秘部を、慣れないながらも貪り合うふたり。
やがて、彼女は恥じらいながらも……
「いいよ、キミとなら……せっくす、しても……」
と、僕の全てを受け入れる。
その表情は、クラスメイトではなく一人の「女」だった。
互いにとって、初めての性行為。
ペニスを擦りつけるたび、莉佳子は華奢な身体を震わせ、恍惚の表情で僕を見つめる。
かつてない快感の中、僕たちは激しく求め合い、そして……
□おまけエピソード:後日談 (08:11)
□おまけ雨音(雨音のみ収録):59:59
価格(税込) : 972円
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